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2011年4月20日水曜日

ホーカー・フード

残り2ヶ月を切ったシンガポール生活。そう思うと、懐かしくなるであろう物事がいろいろと浮かんで来る。ホーカーでの美味しく、お気軽でお安いシンガポール料理もそのうちの一つ。今の間に存分楽しもうと思う。

Char kway teow (チャー・クェイ・ティアオ) 
私のホーカー定番料理。直訳すると、チャー(stir-fried)クェイ(rice cake)ティアオ(stripes) となるらしい。平べったい米の麺をシーフードやお野菜や卵と一緒に炒めたもの。米の麺は炒めるとフライパンにこびり付くからか、たっぷりのシーフードのスープで絡めてある。それがまた美味しさの秘訣。カラマンティ(沖縄のシークアーサーと同じ小さいライム。オレンジとの間の子のような味)をシュッとしぼって。

Otak-otak (オタ・オタ)
バナナの葉っぱで薄く包んであぶり焼きにした、魚のすり身。蒲鉾より柔らかく、イワシのつみれのような味に、チリが効いてピリ辛な一品。冷えたビールにとってもよく合う一品。

Satay (サテ)
甘からにんにくソースでマリネしたチキン、ビーフ、マトン、シーフード、などなどの串焼き。東南アジアの定番!

Ais kacang (アイス・カチャン)
マレーシアの冷たいデザート。いわゆる日本のかき氷。このカラフルな色の蜜はマンゴー。ライチの実が入ってとっても南国の味。もともとは小豆が定番だったらしいが、今はカラフルなフルーツのほうが人気あり。ホーカーはだいたい外なので、暑い野外で食べるかき氷は嬉しい。

2011年4月11日月曜日

臭豆腐(チョウ・トーフ)


オーチャードに ISETAN スーパーマーケットがあり、そこの地下1階の入り口の前ではよく催しがある。今朝、いつも通り伊勢丹の駐車場に車を留め、伊勢丹地下入り口の前のマック・カフェでコーヒーをオーダーし、待っていると。。。なんかツ〜ンと鼻を通り越して目にくるような腐敗臭ともなんとも言えない強烈なニオイが。 うっ、臭さ、な、なにこの『おいにー』は? 思わず鼻をつままなければならないほどの臭さ! コーヒーを待つ間も臭くて臭くてたまらない! 見ると出店で何か揚げ物をしているではないか。。。ちょっとちょっと、いくらなんでもそれ食べ物かいな? 

恐ろしい臭さの中待つこと1〜2分。ようやくコーヒーを受け取り、出店の前を見ると、「臭豆腐」"Smelly Tofu" と書いてあるではないか! シンガポールに来る前に東南アジアを知ろうと、テレビでいろいろと見ていた、台湾の臭い食べ物。これがあの臭豆腐か〜!!!とやけに臭さに納得しながら仕事へ向かうが、エレベーター、吹き抜けになっている地上に出てまでもあのニオイが充満していた。

上のビデオ、世界各国の奇怪な食べ物にトライして歩く "Bizarre Food" の彼ですら、エヅイているほどに臭い。世界にはいろいろな臭い食べ物があり、我が国、日本にも納豆があったり、シンガポール(東南アジア諸国)にもドリアンがあったり、ヨーロッパにも臭いチーズがあったりと、国によってそれが珍味として崇められるが、これははて? 納豆やドリアンなんかとは比べ物にならない。あの「スメリー♡トーフ」などという看板はかわいすぎる! "ATROCIOUSLY STINKING Tofu" に変えるべきだ! 

しかしながら、今日ばかりはなんとも猛烈な臭豆腐のニオイにおののき、わなないた。。食べてみるべきか、否か。。。

2011年2月26日土曜日

ヴェジタリアン@Bukit Timah Market


ホーカーでこんな彩り美しいヴェジタリアン・ディッシュが食べられるなんて!

小豆、お菜、切り干し大根のようなの、さやえんどう、キャベツにんじん、そして厚揚げ。どの具材も小さく綺麗にカットされていて、味はというと軽いお塩で湯がいてある感じ。そこにグリーンのスープをかけながら、真ん中に施されているご飯と混ぜていただくという、とってもおもしろくて楽しいディッシュ。またこのグリーンが極めてヘルシー。ミント、バジル、コリアンダー、抹茶をはじめ、数種類のハーブをブレンドした野菜スープ。さわやかな風味に抹茶のほろ苦さが加わり、なんとも禅なハーモニー。お家アレンジで好みの野菜を使っても簡単にできそう。上に乗っているピーナッツ、フライパンで軽くローストしたらもっと香ばしくっていいかな。

2010年2月11日木曜日

TABBOULEH 〜タブレー〜

お肉類から遠ざかってから約半年。体にはとっても良い事をしているという満足感はあるものの、メニューを考える段になるとレパートリーが少なくて困る事もしばしば。自分だけなら和風の煮物と白ごはんでオッケーでも、マークにはちょっと物足りない味だし、どうしても一緒に楽しめるものを作りたい、と思う。そこで活躍してくれるのがインド料理や地中海料理のメニュー。香辛料やハーブをふんだんに取り入れるという特徴があり、味に深みがあって「食べた感」が大きい。

最近気に入っている一品はアラブでは定番のサラダ、『タブレー』。サラダとはいっても"bulgur wheat"という小麦が入るため、サイドにもメインにもなり得る。トマトの甘みとレモンの酸味をオリーブ・オイルで包んだような、本当にフレッシュな味。自然の恵みを一つ一つ味わえる、というようなサラダです。どんなメインにも相性よしのタブレーを自分流にアレンジして。

"Bulgur wheat"の入手が困難であればクスクス"couscous"の代用がお勧めです。でもクスクスの場合調理が必要になるので、ワンステップ手間になるけど。でも味はいけます!



クスクスをスープ+オリーブオイル+バターで調理したもの。
フォークでほぐしてパラパラにする。



トマトとパセリとミントを小さく切ったもの。



オリーブ・オイル、レモン汁、S&Pで和える。
メインのサラダとしても良し。
ガーリック・ブレッドを添えれば立派なランチに。
ブラッド・オレンジやグレープフルーツジュースと相性よし。


付け合わせとして(ご飯の代わりに)も良し。
シャキっと冷えた白ワインが合います。


材料(2〜3人分)

A:クスクス

1/2 cup couscous
1/2 cup broth (お好みのを使ってね)
2 tbsp olive oil
1 tbsp butter

スープを煮立て、そこにオリーブ・オイルを垂らし、弱火にしてからクスクスを入れる。軽く混ぜて30秒〜1分煮る。火から外し蓋をして3分蒸らす。バターを溶かし入れ、サクサクっとフォークで混ぜる。常温で冷まして置いておく。

B:野菜

juice of 1 lemon
3 tbsp olive oil
2 cup curly parsley chopped(好きなだけ)
1/2 cup mint chopped(好きなだけ)
2~3 tomatoes or cherry tomatoes
salt and pepper to taste

Aとざっくり混ぜ合わせる。レモンジュースもその他の材料も、好みで増やしたり減らしたりして、自分の好みの味を見つけてね!

C:オプション

Green (bell) pepper
Black olive (pitted)
Spring onions


2009年4月27日月曜日

お待たせしました、チリクラブ!




シンガポールに来る前からこのシグニチャー・フードのリポートを!!と何人かの友人から言われていたのに、こんなに遅くなってすみません!!一度目に行ったときは不覚ながらカメラを忘れてしまい、写真無しのチリクラブリポートなんていただけん。。。と思って書かなかったんです。が、今回はバッチリと写真も撮ってきました〜!!


お味はというと、辛い〜〜〜! 
大きさにして、大きめの毛ガニというところでしょうか。爪はころんとしていて大きい。ちょっとオマールエビの爪のような丸み。カニ肉も詰まってはいますが、あれほどまでに手をチリソースでベトベトの真っ赤にして必死で剥いたわりには・・・美味しいけどもうちょっと身が食べたい・・・というのが感想でした。誤解なさらないように。。美味しいです。が、日本人はやはり日本海の松葉ガニやら北海道のたらばカニやらと、身のぎっしり詰まった大きなカニさんに慣れているから、「食べた感」は低いかもしれません。ちなみにどっぷりと掛かっているチリソースに共に出て来る甘いパンみたいなのをつけて頂くのがシンガポール流です。私はソースをご飯の上からかけて食べ、身が少ない分を補いました。(寂しい・・・)

あと初トライしたのがカエル。丸テーブルを囲み、広〜い店内はシンガポール人に埋め尽くされた騒々しい環境の中、自分自身もシンガポール人になったような気がしてか、カエルを食べる事に何の抵抗も無くいただきました。私の身体にもだんだんチャイナが浸透して来てるのかな??

そのカエルさんのお味はというと、淡白で歯ごたえのある魚っぽい食感。そう、フグの唐揚げみたいと思いました。マークも美味しそうに食べてた・・・
なんでカエルが食べれて魚が食べられへんねやろ・・・って思いながら横目で見ていた私です。だって、カエルって半分は水の中やし、泳ぐという意味ではシーフードとあんまり変わらないような気がしませんか?それに子供の時はオタマジャクシで魚やし。。こんど日本に帰ったらフグの唐揚げを、カエルの唐揚げやって言うて食べさそうと思います。絶対わからんと思います。

さて、次回はもう一つのシグニチャーフード、チキンライスを食べに行って来ますので、ご期待ください。あんまり日にちが空かないようにリポートします!

2008年9月10日水曜日

東南アジアと言えばチリソース



近頃、このチリソースを使った料理にハマってます。というか、これを普通の日本料理の煮物なんかに入れると、スパイスアップされて東南アジア風に仕上がるんです!

というのも、マークが魚介類一切ダメというのは有名なことですが、やっぱり献立に行き詰まりが出て来る。健康のことを考えるといつもいつも油ごてごての洋食ばかりも作りたくないし。そうなるとやっぱり日本料理かな〜なんて思うでしょ? でもねー、友達のYasuさんの旦那はんとも共通していることだと思うけど、日本食は美味しいと言って食べる、けど顔があんまり“エキサイト”していないっちゅうのが解ってしまうんだよね。たとえば “大根のたいたん” とか、私なら喜んでご飯と一緒に頂きますが、マークにはおかずにならない。味が薄いんかな。。。そこで、思ったのがちょっとスパイシーにしてボリュームを出したらどうかなと。本来ならば “イカ大根”のところを、“チキンの手羽元(drumstick)大根”にして作ってみると意外に美味しくって、マークにもめっちゃ好評でした〜。

要は手羽元と大根をひたひたの昆布だしなりお好みのだしで煮るよね。あ、大根は米の磨ぎ汁で先に火を通してアク抜きしてね。で、チキンスープの素、タカラ酒、タカラ本みりん、しょうゆ、お砂糖少々などで味付けする。ね、ここまでは日本風でしょ。ここに、チリソースを怖がらずに大さじ3〜好みの辛さまで入れる。そうすると、なんと不思議、東南アジア風煮物に変わるんです。仕上げはライムの絞り汁、ネギの小口切りやコリアンダーなんかをパラパラとふりかけて仕上がり。とろみをつけてもいいね。アメリカでも日本でもチリソースは売ってると思うから、是非試してみて! これもマギーやもんね。あと、ポイントは作ってすぐに食べないで、一旦冷めるまで待てる時間の余裕を持って作ると、味がしゅんで美味しさアップです!









2008年8月13日水曜日

The King of Fruit (?)










シンガポールに来るまでは、ドリアンという果物は全く身近ではなかったけど、ここでは至る場所(バスステーションの路面店・スーパ−・市場など)で売られているので、身近に感じざるを得ない。というよりは否応なしにその存在を知らしめられる・・・そう、あの匂いで。ドリアンの匂いを良いと感じるか悪いと感じるかは個人差があると思うけど、私にはあれが果物の匂いとは、教えられなければ思わないだろうと感じた。しかしながら、ここでのドリアン人気は思ったより高く、会う人会う人が口を揃えて言うのは、“ドリアンは果物の王様!” 私はいつもそれを聞くとき、かなり強ばった顔で笑いながら頷くしかなかった。

が、先日いつも通りのバス停から自宅への道を歩いていると、あの匂いが漂っているではないか!その道沿いに数本のドリアンの木があるのは知っていた。だっていつも“ドリアン・ハンター”(RIE命名)が落ちて来るドリアンを取る為に下で待っているようすを見かけている。あれを売るのか自分で楽しむのかは謎だけど。

話を戻して。いつも木になっているドリアンは匂わないのに、今日はやけに匂うな〜、と思いながらふと見ると、なんとドリアンが転がっているではないか!きっとドリアン・ハンターが見逃したんだ。一瞬戸惑ったけど、“恐いもの見たさ”気分で持ち帰り、あーだこーだと言いながらマークと二人で切ってみた。

あれ、なんか・・・思ってたより臭くない・・・ クンクン匂いを嗅ぎ、分析し出した。温泉卵と熟成年月の長いチーズ(aged swiss?)を少し発酵させたようなpungentなかおり、とでも言いましょうか。木から落ちたばっかりで新鮮だったのか?とにかく、自分でも信じられないが、気づいたらスプーンを手にしていた。試食する気満々! 気になる味は、やっぱり滑らかなチーズと卵を混ぜ合わせたような、且つそれが発酵しているが故にウッとするほど濃厚、という感じでしょうか。

味見しただけで、残りは凍らせた。あれをどうしようかと思っているが、クリーミーだからきっとパウンドケーキなんかに混ぜても面白いのではないかと思う。作ってみて成功したらレシピ載せます:D

ということで、ドリアン初体験は以外にも私たちのドリアンに対する固定観念を覆すものとなったのでした。

え、ドリアンは果物の王様かって? そう言えるようになるまでは今暫くかかりそうです。



2008年7月29日火曜日

食事情PART-1: Hawker Centers (ホーカー)








特徴1)ローカルフードの全てここにあり!

と言っても過言ではないほど種類が豊富。シンガポール料理、マレー料理からインド料理、何から何まであります。何を食べていいのか分からない!そんな時は、お店の前にズラーとならんだ料理の写真を指して、これ!と言えばオッケー。



特徴2)激安!なんと言っても安い!!

例えば今晩のメニューからご紹介しますと:

Chicken & Pork Satay (チキンとポークの串焼き) for S$.50 ea x 14 = S$7.00
Mee Kuah (卵麺グレービーかけ) for S$3.50
Murtabak (お肉、チキン、タマネギなどの挟み焼き) for S$4.00
Beer (中瓶) for S$5.20

S$1 = 78.90 yen
S$1 = US$ .731



















あと、もちろん暑くて長〜い一日の締めくくりには、やっぱり冷たいビールが飲みたい!というのが心情です。ビールも銘柄がいろいろと揃っていて、レストランやバーなどで飲む半額以下。しかも氷付きで出て来た!冷え冷えのビールでも、すぐに温くなってしまうので、まあこういう飲み方もいいか。




特徴3)あんまりキレくない・・・

けど、まあ外だし、大雑把というか。でも、素顔のシンガポールを体験したいなら、絶対にお勧めです。ただし、ポケットティッシュは必需。紙ナプキンの備え付けてありませ〜ん:D


最後に、知っていないと使えない情報:

まず、席を確保し、テーブル番号を確認。
次に、好きなお店に注文しに行く。その際にテーブル番号を告げる。
料理が運ばれて来たら、お金を払う。現金でね。