実は私も悩まされているとまでは言わないが、道を歩いていると時々『その音』に出くわす。シンガポールに来て最初に出くわしたときは、さすがに「え!え!?なに?うそやん、マジ〜!!!」とこちらが赤面しそうになったが、最近では「またや」と、あきらめの心境。しかし、シンガポール人たちが公衆の面前でおならをするところは聞いたことがない。じゃあ誰?
正解は中国人のおっさんとおばはんで〜す!
というのも、私の住む地域は中国本土の人たちが非常に多い。なぜか。それはここの大学で働いている人たちが親御さんを呼んで一緒に住んでいるケースが非常〜に多い。敷地内のプレイグラウンドでは早朝から太極拳の音楽や中国語が飛び交っている。これがまた非常に騒々しい。(大きい声でしゃべるのは『私は悪口を言っていませんよ』というアピールだとか?)
さて、今日も大学の敷地内を歩いていると、前に中国のおっちゃん(なんで中国人だと分かるんだと聞かないで。分かるの。)が歩いている。おっちゃんとの距離約8〜10メートル。おっちゃんはチラッと後ろを伺い、人(私)の気配を察した。のにもかかわらず、その直後「ぷ〜」。
「こっら〜、おっさん、こっちは後ろ歩いとんねん!」と心の中で叫ぶ。この習慣(?)一体全体どういうことか。未だに謎。
なにはともあれ、あまり聞いてハッピーな音ではない。公衆の面前では是非とも控えてもらいたいものだ。もちろん合法・違法にかかわらず!ね、おっちゃん!
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