2008年8月25日月曜日

やられた〜!






この電話帳に会社掲載しといて、日本語話せるスタッフおらんかったらあかんのちゃう〜?

先週この電話帳でみつけて行った日本料理屋、しかも屋号は“玄界灘”と超ニッポン!なのに“熱燗”がわからんウェートレスさんがいた。まあ結局は熱燗にもありつけ、お刺身も堪能したから良しとしたけど。でもそれってあかんのちゃう〜?

ヘアカットを予約するのに、このいかにも日系向けの電話帳からコツコツ探して“ミルキーウェイ”というかわいい名前のヘアサロンに決〜めた。そしたら一人の日本人経営者パートナーを除く全員が日本人じゃなかった。しかもその日本人は夏休みで日本に帰っていて、結局シンガポール人のお兄さんに切ってもらうことに。一生懸命いろんな世間話をしてくれるのはいいねんけど、“シングリッシュ”に今イチ慣れない私は半分ほどしかわからなかった。まあ上手く切ってくれたからいいねんけど。せやけどそれってやっぱりあかんのちゃう〜?

日本行きの航空券を手配するのに、懲りずにまたこの電話帳で、でも今回は更に日本人旅行者のためのウェブサイトにも掲載されている旅行会社をわざわざよって電話した。屋号?思いっきり日本ですよ〜。“郵船トラベル”っていうねん。せやのに電話口で、“あ、もしもし〜”って言うたら“ハア?”って言われた。その後も“シングリッシュ”で四苦八苦のやり取り。それってあかんのんちゃう〜?

やっぱりここでも日本人は良いお客なんだというところでしょうか。


2008年8月24日日曜日

大雨


ここしばらく、毎日一度は雨が降る。午前中は晴れていても午後になると一転、真っ黒な雲におおわれて雨が降り出す。カリフォルニアのドライな天気とは大違い。

今朝はとても良いお天気だったので中心街のオーチャード・ロードでショッピングでもしようと思い立ち出かけた。高島屋をブラ〜っと歩いて外に出ると、なんと外は真っ暗な土砂降りではないか・・・ いや〜、傘こそ持ってはいるけど小さな折りたたみなんて何の役にも立たん。ということで地下を通ってお隣のモールへ。なんとかお目当てのものを買い、タクシーで岐路についたんだけど、雨脚は弱まる事なく土砂降りが続いていた。

走り出しても雨脚はどんどん強くなり、前が見えない〜〜〜のに、タクの運ちゃんは平然な顔でブンブンスピードを出し、水しぶきをガンガン飛ばしていた。なんか寿命が縮まる思いでいろいろと考え事をしていたら、昔知り合ったフィリピン人の女の子が言っていたことをふと思い出した。

“私の村ではシャワーはなかった。毎日スコールが来ると外に出て髪を洗うの”

あのとき、それとなしに聞いていたけどどういう状況で髪が洗えるのか、あんまりピンとこなかった。けど、きょうのスコールのような雨でよくわかった。そらシャワーいらんわな〜と思いながら一人でクスクス笑っているうち無事に到着しました。

シンガポールの雨季はだいたい11月から1月ころまでらしいけど、こんな雨が毎日ふるのかな〜? ちょっと不安です。


2008年8月18日月曜日

ステイタス・シンボル:マイカー事情



このVQSを月毎に把握するために設けられているのが "The Certificate of Entitlement" というもので、これは全ての車保有者が持っていなければならないライセンスです。車購入の際には、このライセンスも合わせて購入しなければいけないということです。だからこのCOEを管理することで、国内に車が何台あるのかということが分かるというシステムです。

さてそのCOEライセンスがいくらするかというと、期間10年(更新有り)のもので1600cc以下の車の場合$35,000かかります! ということは、もっと大きな車が欲しいという場合は排気量に応じてCOEの価格も高くなるわけです。

その他のCOEの特徴ですが、面白いことに価格が上がったり下がったりするんです。なぜかというと、これはあくまでも車の台数をコントロールする目的で定められているもので、もし車を購入したい人が、その月のCOEの許容数よりも少なければ、コストが下がります。もしその逆であれば、COEのコストが上がります。いずれにしてもなんと高いんだろうと思いますが。なんかCOE購入コストだけでアメリカなら良いクラスの新車が買えますよね。でもなんのなんの!これはあくまでもまだまだある中の一経費にすぎません!

次に考慮に入れないといけないのが "Import Tax" 輸入税ですが、輸入額の31%かかります。その上に、$1,000の "Registration Fee" 登録料です。これは個人の場合で、法人の場合は$5,000です。さらに、"Additional Registration Fee"というのがその車のオープンマーケット価格の140%上乗せされます!最後に "Road Tax" が半年もしくは年に一度徴収されます。ア〜、疲れた。。。
でも、めげずにおさらいしましょう。購入代金=車両代金+COE+Import Tax+RF+ARF+Road Tax です。

ちなみにこっちでも人気のBMW328(2.8cc)は$238,000、Mercedes 200Eで$201,902くらいするそうです。アメリカや日本と比べると約4〜5倍払わないといけないんですね。。。その為、シンガポールで車を持つということはとってもステイタスなことなんですって。私には、分かるような分からんような感じですが、皆さんはどう思いますか?


追伸1:保険料は含まれていませ〜ん!
追伸2:すべての$表示はシンガポール・ドルです




2008年8月13日水曜日

The King of Fruit (?)










シンガポールに来るまでは、ドリアンという果物は全く身近ではなかったけど、ここでは至る場所(バスステーションの路面店・スーパ−・市場など)で売られているので、身近に感じざるを得ない。というよりは否応なしにその存在を知らしめられる・・・そう、あの匂いで。ドリアンの匂いを良いと感じるか悪いと感じるかは個人差があると思うけど、私にはあれが果物の匂いとは、教えられなければ思わないだろうと感じた。しかしながら、ここでのドリアン人気は思ったより高く、会う人会う人が口を揃えて言うのは、“ドリアンは果物の王様!” 私はいつもそれを聞くとき、かなり強ばった顔で笑いながら頷くしかなかった。

が、先日いつも通りのバス停から自宅への道を歩いていると、あの匂いが漂っているではないか!その道沿いに数本のドリアンの木があるのは知っていた。だっていつも“ドリアン・ハンター”(RIE命名)が落ちて来るドリアンを取る為に下で待っているようすを見かけている。あれを売るのか自分で楽しむのかは謎だけど。

話を戻して。いつも木になっているドリアンは匂わないのに、今日はやけに匂うな〜、と思いながらふと見ると、なんとドリアンが転がっているではないか!きっとドリアン・ハンターが見逃したんだ。一瞬戸惑ったけど、“恐いもの見たさ”気分で持ち帰り、あーだこーだと言いながらマークと二人で切ってみた。

あれ、なんか・・・思ってたより臭くない・・・ クンクン匂いを嗅ぎ、分析し出した。温泉卵と熟成年月の長いチーズ(aged swiss?)を少し発酵させたようなpungentなかおり、とでも言いましょうか。木から落ちたばっかりで新鮮だったのか?とにかく、自分でも信じられないが、気づいたらスプーンを手にしていた。試食する気満々! 気になる味は、やっぱり滑らかなチーズと卵を混ぜ合わせたような、且つそれが発酵しているが故にウッとするほど濃厚、という感じでしょうか。

味見しただけで、残りは凍らせた。あれをどうしようかと思っているが、クリーミーだからきっとパウンドケーキなんかに混ぜても面白いのではないかと思う。作ってみて成功したらレシピ載せます:D

ということで、ドリアン初体験は以外にも私たちのドリアンに対する固定観念を覆すものとなったのでした。

え、ドリアンは果物の王様かって? そう言えるようになるまでは今暫くかかりそうです。



2008年8月11日月曜日

Liquor







シンガポールでアルコールを頂くのはお高くつく。

シンガポール・チャンギ国際空港について税関手続きを終えた後、出口のすぐ向こうにあるのが免税店。税関通過後、一人として漏れる事無くその免税店に入って行く。私は、“なに、なに?”とマークに聞くと、シンガポールの酒税はとっても高いから、海外に出た際にはお酒を買う機会なんだと言う。“へ〜・・・なんか、20年ほど前の日本みたいやな〜”と思った。

あの頃(バブル経済ってあったよなー)、猫も杓子も旅行といえば海外へ行った時代があった。そして、同僚からは必ずと行っていいほど、タバコのおねだり。ちょっと大事な方へはブランデーかウイスキーを免税店で買ったものだ。みんなあの‘DUTY FREE' のビニールバッグを持っていた。日本にも酒税がとても高かった頃があったけど、シンガポールはちょうどあの頃のそれと似ている。

ちなみに、とても人気のあるワイン税は一律でS$70にアルコール度数 (by volume) がかけられる。多くのワインはアルコール度が15%だから、S$70かける0.15でS$10.5。だから10ドル50セントがこのワインにかかる税金というわけ。たとえば、アルコール分15%のカリフォルニアワインがUS$12の場合なら、シンガポールでは約S$27。アメリカン・ドルとシンガポール・ドルの差があるから、それも考慮に入れて変換しないといけない。最近のレートは1アメリカン・ドルあたり1.368シンガポール・ドルだから、12USドルに為替レートの1.368をかけると16.416シンガポール・ドルになる。これと、さっきの酒税S$10.5を足すとS$26.916になる。

計算式は、(70 x 0.15) + (12 x 1.368) = 26.916 −−− (S$1.368/US$ or US$0.731/S$)

もちろん為替レートもあるが、今まで12ドルで買っていたワインが27ドルもする〜!という気持ちになるのをわかっていただけるでしょうか?

大好きな日本酒にかかる酒税もワインと同じ。ク〜っ!!
ビールは少し安めで、一本(300ml)あたりS$1.19が税金で上乗せ分になっている。

そして、大変なのがアルコール度の高いウイスキー、ブランデー、ウォッカなどです。これらもそれぞれベースのS$70に度数がかかるわけだから、単純計算でも多くのハードリカー度数の40%をかけるとS$28が酒税で持って行かれる。なかでもウォッカなどは50%のものもあるから、そういうものにはS$35が上乗せになっているということだ。もちろん、これらは自分で買う場合の値段で、お店で頂く場合はどの種類に限らず、もっとお高くなる。ハア〜、これも"Sin Tax"ということでしょうか・・・

ちなみにシンガポール入国の際には、一人でワイン・ハードリカー・ビールをそれぞれ1リットルまで持ち込める。もし飲むつもりなら、絶対に買ってからの入国をお勧めします。



 



2008年8月4日月曜日

太陽と傘


南国、シンガポールの太陽は、半端ではない。容赦なく照りつける陽は、北カリフォルニアの陽の様な“楽しんで満喫できる”陽とはかなり違いがある。思い出すな〜・・・良い天気の日、カフェの表のテーブルで、太陽を浴びながら友達との会話やランチを楽しんだな〜:)

でも、そんなことはここではできない。なぜなら、ここの陽は危険なほどキツいから。そんなキツい陽の下を、無防備で歩こうものなら、たちまち真っ黒になってしまう。だから、いつもSPF15のクリームを顔に塗りたくっている。。。にも関わらず、なぜか最近顔が黒くなってきたような気がする。そう、SPF15なんかではダメなんだ。クリームももっとキツいのを使わないと!!と言う訳で、SPF30に替えた。

さらに、こっちに来て以来、よく目にするのは、雨傘をさして太陽の下を歩く女たち。え〜、なんか・・・格好悪くない? だって、どうせさすなら日傘にしてよ〜、って思っていた。が、今日、ついに私もやってしまった。理由は以下。

曇り空で家を出たら、バスの中で大雨が降り出した。なんとなく雨かも、って思っていたので、傘をバッグに忍ばせておいた。ところが駅に着くと、なんとカンカン照りになっていた。そこから歩いて15分ほどの場所へ向かったわたしは、あまりの容赦ない太陽に思わず・・・"Who cares!!!" と、雨傘を振りかざし、殺人的太陽をしのいだのです。

なんだ、開き直ったらどうってことないや〜ん!!それに、めっちゃラクに歩けたし。でも、今日になって発見した事は、ここではパラソルはあんまり役立たないんだってことでした。刻々と移り変わる南国の天候は、つい今カンカン照りでも、いつ豪雨に見舞われるかわからない。もちろんその逆も。だから、持ち歩くならアンブレラでないとダメなんだ〜、って思ったのでした。

ということで、旅行に来る時は、雨傘を忍ばせていらっしゃ〜い!