まるで太陽のような女性。いつも燦々と大地を照らす太陽のように周囲の人を明るくさせ、曇りがちな気分のときもまるで光合成させてくれるように、話せば呼吸できるようになる!みたいな元気をくれる。でもさすがに太陽だけあって、時には火傷をおわす事もありそうなピリっとしたところも持ち合わせている。火傷をおわされた異性も数少なくないだろう。(勝手な想像、アハ!)
デザイン畑出身の彼女、数年前には日本進出時の“Banana Republic”を手がけ、最近ではパリ進出の“ユニクロ”を手がけていたというではないか!それに留まらず、去年は念願の会社設立を果たしたという。素晴らしい! 一歩一歩、着実に人生の階段を踏みしめるように昇るリコ。そんな彼女の友人でいられることがとても嬉しい。
私がニューヨークを発つ前、最後の晩餐を二人で(写真)。なぜかコリア・タウンでの韓国料理だった(笑)! 出発当日は一人発つ私を見送りに来てくれた人情深いリコ。これからの彼女の益々の活躍を祈りつつ、末永く良き友人であり続けられますようにと願う2009年暮れであった。
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